2007年4月4日(水)晴れのち雨
闘病生活599日目。
臍帯血移植1年と131日目。
再入院21日目。
6時00分起床。
点滴がきのうで終わったので、きょうから内服薬メイアクトを服用。
1週間続けるらしい。
11時30分。
院長回診。
院長回診は初体験。こと細かに触診をされていった。
13時半、少し昼寝。
15時15分。
都知事選の不在者投票の係の方が師長とともに来られる。
これも初体験の病院での不在者投票。
師長 待ってたんですもんね。
私 ええ、待ちに待ってました(笑)。
緑の紙を渡されて、候補者名を記入。
袋に折らずに入れて、封をし、師長が立会人の署名。
これで終了。
ものの2分とかからなかった。
これは楽だ。
ベッドからの投票。なかなかいいものだ。
5Fにあがって、Kmじいさんに会えないかうろついてみる。しかし、やはり無理そう。あきらめてエレベーターの方へ行こうとすると、なんとスタッフステーションにいたKtさんが私に気がついて「fugueさん」と声をかけてくださった。
(Kmさんに)会えましたか、と。いいえ、というと、動いてくれた。少しだけならOK、ということで。
エンビラを背に、ベッドに横たわるじいさんの顔色は悪く、つらそうだった。
枕元にはipodと最新式の携帯。この辺りはさすがに若い。
でもいつもの精彩は感じられず。
熱は収まっているらしいのだが、肺炎のひきがなかなか悪いようだ。
1月から入院されているらしい。
愚痴を言ったってしょうがないよな、何があっても生きていくしかないんだからさ、とじいさん。
いつものKmじい節が戻ってきた。
そう、頑張りすぎず適当にいきましょうよと私。
また再会を約して病室を辞した。
4Fに戻ってみたら、すごい雨。雷も鳴り出した。
18時ごろ。
S大学のTs先生来られる。
万歩計をわざわざ届けていただいたのだ。まことに申し訳ない。
職場復帰に向けたリハビリの具体的なスケジュールについて、相談に乗っていただく。
あまり恐れすぎず、かといって過信をせず、一歩一歩着実に前に進んでいくことが大事とのアドバイスをいただく。
今回の肺炎-入院は、回り道したようではあるが、結果的にはさまざまな面において大きな収穫をもたらしてくれたことは間違いない。
人間万事塞翁が馬。災い転じて福となす。
幸と不幸は常に表裏一体の関係にあることを改めて思い知った気がする。
だから、Kmじいさん、どうかよくなってほしい。
同じ病棟で苦楽を共にした同志の一日も早い回復を心より祈る。