2005年11月24日(木)晴れ
闘病生活102日目。
入院53日目。
白血球:0
エンドキサンが体内から消えるのが48時間ということで、10時を目標に休んだ。しかし、なかなか体調は戻らない。このまま移植に入ってしまうとやや心配だ。なんとか持ち直したい。
12:00
移植の準備が始まる。
心電図モニター、新たな点滴台、臍帯血を解凍するお湯の入った装置、その他準備品が出揃う。
Fjさんに写真を撮っていただくようにお願いする。快諾してくれた。
心電図等を装着。
13:00
Oi先生が遅れているとのことで、しばし待つ。
13:10ごろ
Oi先生到着。
「今から始めます」
ここからは速かった。
青いバッグから臍帯血が取り出され、Tk先生がお湯の中で解凍。5分程度。
Oi先生が臍帯血を注射器に移す。20mlと5ml、パックの中を食塩水で洗浄し、残りの細胞を取り出したもの3本の注射器が出来上がった。
これで準備が完了。
注射器に入った臍帯血はきれいなピンク色をしており、おいしそうなメルローのようだ。
Akさんがきょうのは色が薄いですねと聞いたのにTk先生は、「赤血球がよく取り除かれているからでしょう。赤血球が多いともう少し赤いんです」
注射を点滴のルートに差し、少しずつ注入していく。
体の中に臍帯血が入ってきた瞬間、ぷ~んと磯の香りがただよう気がする。ん?なんだろうと思ったが、臍帯血の保存液がこういう匂いがするとのことが後でわかった。
血圧がこまめに測られ、大丈夫との確認がされ、注入が続行された。
20mlが終わり、5mlも終え、最後の残った分を注入し完了。
15:38終了
注入自体は15分程度だったと思う。
終了後もしばらくは心電図をつけ、体調の変化などを測定してもらい、18時ごろ心電図が外された。
夕方、血小板AB型を輸血。
パソコンも1週間ぶりに開く。
その後も体調は変わらずよかった。