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        <title>Ceddin Deden</title>
        <link>http://www.fugue.jp/ceddin_deden/</link>
        <description>ジェッディン・デデン（祖先も祖父も）

fugueの闘病・日常ブログ</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2009</copyright>
        <lastBuildDate>Fri, 02 Oct 2009 15:57:18 +0900</lastBuildDate>
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            <title>エスカレーターでは絶対に立ち止まるべき</title>
            <description><![CDATA[エスカレーターを歩いてよいのか、いけないのかについて、ここのところテレビでも取り上げられる機会も多くなっているようなので、私も一言。<br /><br />エスカレーターは絶対に立ち止まるべきです。<br /><br />駅のエスカレーターを転げ落ちるように降りていく人をよく見かけますが、極めて見苦しく、何よりも危険です。挙句には電車のドアに挟まれて......そんなに急いでどこへ行こうというのでしょうか。<br /><br />私も肩が当たって突き飛ばされそうになったことが何度かあります。<br /><br />これはマナーの問題というよりも、心身の危険が伴うという観点からも、法律や条例を定めるべきでしょう。<br /><br />慣習で済ませる問題ではありません。<br /><br />ということで、この意見に賛同される方はきょうからエスカレーターの右側（関西圏では左側）に立ち止まることにしましょう。<br /><br />勇気を出して"やりきった"方のコメントをお待ちしています。<br /><br />この件について、詳しく検証したブログはこちら↓。参考にしてみてください。<br /><br /><a href="http://d.hatena.ne.jp/ululun/20070904/1188915971#c" target="_blank">煩悩是道場　そろそろエスカレーターの歩行について考えてみよう</a><br /><br /><br /><br /><br />]]></description>
            <link>http://www.fugue.jp/ceddin_deden/2009/10/escalator-2009-10-02.html</link>
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            <pubDate>Fri, 02 Oct 2009 15:57:18 +0900</pubDate>
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            <title>人生初の電子手帳を購入</title>
            <description><![CDATA[先日、ほぼ衝動買いで、<a href="http://www.sii.co.jp/cp/products/english/srg9001/index.html" target="_blank">電子手帳</a>を購入してしまった。<br /><br />電子手帳はこれまで全く縁がなく、不必要なものと無視してきたのだけれど、その認識が変わった。<br /><br />なぜ変わったというと、娘の誕生日に電子手帳をプレゼントしたことがきっかけだった。<br /><br />学生向け、つまり受験対策に特化したキヤノン製。ビックカメラの店員さんの勧められるままに５分で購入したものだ。<br /><br />これがなかなかいい。<br /><br />ネットの登場以来、特に辞書を引く機会が減っている。ほとんど皆無といっていい。<br /><br />日本語はわかった気でいても、英語はそういうわけにはいかない。<br /><br />英語のニュースサイトを眺めても、分からない単語だらけ。<br /><br />「分からなくてもいいから、とにかく読め」は昔からよく言われる長文の英語に慣れる第一歩だけれど、一つ分からない単語があると、その後も連鎖的に分からなくなり、段々読む気を失っていく。<br /><br />そして結果的に最後まで読み通さないまま、投げ出すのが常だった。<br /><br />ここを何とかしない限り、前は進めないと思っていた矢先の、電子辞書との出会いとなった。<br /><br />娘の辞書を借りて、英文を読み進めてみる。<br /><br />単語の意味合いが何となくつかめるだけでも、長文全体の理解度がだいぶ違ってくることがわかる。<br /><br />当たり前のことだけれど、やっとそのことに気がついたというわけ。<br /><br />ということで、さっそく自分専用の物を購入。ＳＩＩの英語モデルというものだ。<br /><br />パソコンから英文を取り込むことができるので、辞書でテキストを開き、分からない単語をダイレクトに調べることができる。<br /><br />覚えたい単語であれば、単語帳に登録。<br /><br />しかもＭＰ３プレーヤーの機能もあるので、テキストと読み上げ音声ファイルがあれば、リーディングの練習も可能。<br /><br />素晴らしい。<br /><br />あまりの素晴らしさに、電子機器に関しては、ここ数年にない感動を味わっている。<br /><br />電車通勤においても、ぺろっと開いて、英文をチェック。<br /><br />周囲にもＤＳ等に興じている人たちがいるので、特に恥ずかしい感じはない。<br /><br />先週、職場の後輩に、この電子辞書の有能さを熱く３０分以上にわたって語ったところ、「セイコーの回し者ですか？」と言われた。<br /><br />全くその通りかもしれない。<br /><br />それほどに、今、自分を元気にしてくれるのは、電子辞書という存在だ。<br /><br />相変わらず、時流に乗らない人間であることを再確認した次第。<br /><br />Ｂ型気質は、Ａ型に変わった今も健在のようだ。 ]]></description>
            <link>http://www.fugue.jp/ceddin_deden/2009/08/densi-techo-2009-08-25.html</link>
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            <pubDate>Tue, 25 Aug 2009 16:32:54 +0900</pubDate>
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            <title>闘病から日常へ衣替え</title>
            <description><![CDATA[諸事情あり、昨年から今年にかけての病気に関する記述を非公開としています。<br /><br />以前から何度も考えてきたことですが、このブログを始めた理由は、同じ病気（ＭＤＳや同様の血液疾患）と闘う同志の皆さんと情報を共有したり、励まし合えることができたら、という思いからでした。<br /><br />移植から３年半が過ぎ、再発の恐れも今のところなく、あと残すところ１年半で、完治宣言ができるところまで何とか来ることができました。<br /><br />その意味で、このブログも、闘病から、日常について語っていく時期が来たのかなぁという気がします。<br /><br />私の、気まぐれでくるくる変わる趣味のことをつらつらと書き連ねたところで、それが面白い読み物になるとは到底思えないのですが、趣味に一致した人にとっては、それなりに興味をひくことが少しでも書いていけるといいかなと思っています。<br /><br />私の趣味は、いくつかあるのですが、主なものを挙げると、音楽（リスンオンリー）、美術（ウォッチオンリー）、読書、自転車、英語、パソコンの６つに絞られようかなと思います。<br /><br />この６つが周期的に巡っては去り、巡っては去るというらせん状循環的につながっていきます。<br /><br />同時に複数熱中することはまずなく、一つ、区切りをつけてから、次へ移るというのが私のパターンです。<br /><br />現在は何の趣味の時期なのかと言いますと、これまでも何度か書きましたが、英語です。<br /><br />英語に目覚めたのは、１９９８年ですから、１１年前。<br /><br />高校生の英語スピーチコンテストを見た私は、改めて英語に取り組んでみようと思ったのがきっかけです。<br /><br />英語に関する過去と現在の取り組みについては、また後日、述べることにしましょう。<br /> ]]></description>
            <link>http://www.fugue.jp/ceddin_deden/2009/08/koromogae-2009-08-06.html</link>
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            <pubDate>Thu, 06 Aug 2009 16:03:23 +0900</pubDate>
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            <title>３０年ぶり、高校時代の同窓会へ向け準備スタート</title>
            <description><![CDATA[きのうは高校時代の友人たちに電話をかけ連絡をとることができた。<br /><br />１０人ほどかけたところ、幸いほとんどの友人たちと話すことができた。<br /><br />高校時代の３年間は同じクラスのままだったので、それぞれの印象は比較的濃く残っており、名前と顔が一致しないということはほとんどない。<br /><br />一方で、男子校ということもあってか、クラス全体の同窓会はこの３０年間、一度も開かれたことがなく、一部ではその機運も高まっていた。<br /><br />私はクラスでは決して目立っていた存在ではない。それでも、卒業以来、「自分がやらなければ、だれもやろうとしないかもしれない」という気はしていた。<br /><br />その予想は見事に当たったようだ。<br /><br />これまでも一部の人間たちが集まったことはあるようだが、クラス全員への呼びかけではなかったらしい。<br /><br />それではということで、今回、私が自主的に引き受けることになったわけだ。<br /><br />約３０年という歳月が経っているとは思えないほど、声を聞いている分には変わっていない。当然ながら風貌は驚くほど変わっているのだろうが、電話を通す声で想像されるのはやはり高校時代の友人たちの姿だ。<br /><br />同窓会開催の予定は来年秋。まだ１年以上も先なのだが、それにしても３０年間のブランクは大きいだけに、全員の居所の探索はかなり難航が予想される。<br /><br />今年いっぱいくらいかけて、ゆっくり友人の探索作業と、再び結び合うというやりがいのある活動を続けていこうと思う。 ]]></description>
            <link>http://www.fugue.jp/ceddin_deden/2009/06/dosokai-2009-06-08.html</link>
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            <pubDate>Mon, 08 Jun 2009 13:34:02 +0900</pubDate>
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            <title>生きる糧与えてくれる友人たちに感謝</title>
            <description><![CDATA[入院中、何度も足を運んでくれた二人の友人に久しぶり会い、懇談することができた。<br /><br />病気前、彼らとはコンサート鑑賞→批評会および討論会といった類の刺激に満ちた会話が楽しく、全く時間を忘れて語り合ってきた。<br /><br />この日は私の午前中の仕事のトラブルで、１時間も遅刻してしまったにもかかわらず、温かく出迎えてくれたことがうれしかった。<br /><br />お店の選定にも気を使ってもらい、全体的に塩分低めの味付けの中華はとてもおいしくありがたかった。<br /><br />話題は私の体の現状報告のほか、医療が抱える課題、iphoneの活用、携帯電話の展望など、続いていった。<br /><br />二人は大変な博識を持ち、しかもその博識ぶりが決して上滑りすることなく、自分の生き方にきちんと対峙する中で、しっかりした見識として昇華させることができる。しかも聞き上手。誠に対話の達人なのだ。<br /><br />ゆえに、対話の醍醐味を心行くまで堪能することができるわけで、その対話のエッセンスは生きる糧として、私に力を与えてくれる。<br /><br />本当にありがたき友の存在だ。<br /><br />病気をしてからというものの、当たり前のことだけれど、対話の機会は絶対的に減ってしまっている。<br /><br />でも、久しぶりに得ることができたこのような対話は、これからの人生の可能性を垣間見せてくれたような気がする。<br /><br />改めて二人の友人に感謝しつつ、生きて対話できることへの喜びをただただかみしめている。 ]]></description>
            <link>http://www.fugue.jp/ceddin_deden/2009/05/fmy-kondan-2009-05-30.html</link>
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            <pubDate>Sat, 30 May 2009 21:38:37 +0900</pubDate>
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            <title>&quot;奇跡の脳&quot;が語る生の喜び</title>
            <description><![CDATA[５月７日に放送されたＮＨＫの番組<a href="http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&amp;date=2009-05-07&amp;ch=21&amp;eid=31163">「復活した"脳の力"～テイラー博士からのメッセージ～」</a>を興味深く見ました。<br /><br />女性脳科学者として活躍していたアメリカ在住のジル・ボルティ・テイラー博士が３７歳の時、脳卒中に倒れます。<br /><br />脳の左側に損傷を負ったジルさんは言葉、記憶、思考の多くを失うことになりました。しかし、８年間に及ぶ懸命のリハビリによって、記憶の一部などを除き、失った機能の大部分を復活させたといいいます。<br /><br />インタビューに答えるジルさんの言葉には一切のよどみ、思考の混乱などは見られず、この人がかつて脳卒中で倒れた経験があるとはにわかに信じがたいほどです。<br /><br />ジルさんは闘病体験を本にまとめ、アメリカでベストセラーになっているそうですが、講演やサイン会に積極的に出向いては、同じ病気に苦しむ人を抱きしめ懸命に激励するのです。<br /><br />その真摯で、ある意味、崇高とも思える姿には、胸打たれるものがありました。<br /><br />ジルさんは病気になって、それまでに感じたことのなかった感覚"涅槃"というものを実感したと語っています。<br /><br />ジルさんのいう涅槃とは、言葉にしようのない幸福感なのだそうです。<br /><br />事実、頭に傷跡の生々しいジルさんの手術直後の写真はいずれも微笑みをたたえているのです。それこそ悟りきったような......。<br /><br />病気の種類こそ、全く違いますが、死に及ぶような病気を経験した私としては、ジルさんほどの境地には到底、至っていないわけですが、それでも、その一分の感覚が理解できるような気がします。<br /><br />病気以前には味わうことのできなかった言い知れぬ生の喜びと幸福感です。<br /><br />病気をして幸福など、心配して支えてくれている家族や友人にとっては、不謹慎に聞こえる物言いかもしれません。おそらくそうでしょう。<br /><br />ですが、実際に経験した者としては、不思議な生の喜びが自己と自己の周囲に満ち満ちているように感じてならないのです。<br /><br />その意味で、その生をつないでくれたすべての皆さんに、深い感謝の念を抱かざるを得ないのです。<br /><br />私はジルさんのような具体的な恩返しがまだできていませんが、彼女も８年かけてがんばったのですから、私もまずは５年目の来年を何とか乗り越え、いつか恩返しの活動ができることを目標に生きていこうと思います。<br /><br />ちなみにジルさんの本は<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4105059319/?tag=yahhyd-22&amp;hvadid=16361472041&amp;ref=pd_sl_66bspprfbi_b">「奇跡の脳」（新潮社）</a>として邦訳が出版されています。 ]]></description>
            <link>http://www.fugue.jp/ceddin_deden/2009/05/my-stroke-of-insight-2009-05-11.html</link>
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            <pubDate>Mon, 11 May 2009 14:35:55 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>うれしかった心温まる励まし</title>
            <description><![CDATA[ここのところ、更新が滞っていました。<br /><br />仕事の本格復帰、による疲れ、ある課題への集中的取り組み等々......。<br /><br />いろいろありましたが、それらも一段落感がありますので、できるだけこちらもがんばっていきたいと思います。<br /><br />病友、そしてブログ友からの温かい励ましのメッセージもいただき、そろそろ再開の兆しなどを感じている次第です。<br /><br />さて、病気関連については、おかげさまで大きなトラブルもなく、貧血と腎臓機能の低下、皮膚の若干のＧＶＨＤの残余を除けば、順調です。ありがたいことです。<br /><br />ただ、腎臓を保つための食事制限については、相変わらず悩みの種。妻には大変な苦労をかけており、それが常に気がかりです。<br /><br />プライベートについては、英語の勉強を約１０年ぶりに再開し、今、最もはまっています。<br /><br />目標は１年後にＴＯＥＩＣを受験し、過去最高点をマークすること。<br /><br />職場の後輩、バイト君たちと一緒に受験する予定です。<br /><br />さてどうなりますか。<br /><br />若い人たちにはとてもかなうはずもないので、変な意地をはらず、自分のペースで楽しく学んでいくつもりです。<br /> ]]></description>
            <link>http://www.fugue.jp/ceddin_deden/2009/05/restart-2009-05-09.html</link>
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            <pubDate>Sat, 09 May 2009 18:56:06 +0900</pubDate>
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            <title>職場の同僚のお見舞いへ</title>
            <description><![CDATA[職場の同僚が体調を崩し入院してしまったので、きょう先輩とお見舞いに行ってきました。<br /><br />かなり辛そうな状態と聞いていたので、心配だったのですが、表情は思いのほか明るく、ほっとしました。<br /><br />先輩からは渾身の励ましがあり、彼も勇気づけられたようです。<br /><br />私は病気をした身とはいえ、人を励ますのが相変わらず下手で、気の利いたことがうまく言えません。<br /><br />２重マスクもしていたせいか、私の言葉が聞き取りづらかったようで、何度も聞き直しをさせてしまい、本当に申し訳なかったと反省しきりです。<br /><br />ということで、あまり多くを語らず、お見舞いだけ置いて帰ることにしました。<br /><br />持ってきたのは「ソフィーの世界」です。<br /><br />もう読んでしまっているか気になっていたのですが、幸い読んだことはないとのこと。<br /><br />「哲学の入門の本だよ」と私が言うと、彼は「そういう角度もいいですね」と喜んでくれたようです。<br /><br />彼が退院し、本の内容について感想を述べあえること、楽しみです。<br /><br />車で行ったのですが、行き帰りともナビがいかれてしまっていて、難儀しましたが、知らない道を走るのは、楽しいものです。 ]]></description>
            <link>http://www.fugue.jp/ceddin_deden/2009/02/doryo-mimai-2009-02-14.html</link>
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            <pubDate>Sat, 14 Feb 2009 22:05:43 +0900</pubDate>
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            <title>窓辺の風景2008-12-27</title>
            <description><![CDATA[きょうは一日富士山がきれいでした。
<br />
<br />

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.fugue.jp/ceddin_deden/IMG_03741.html" onclick="window.open('http://www.fugue.jp/ceddin_deden/IMG_03741.html','popup','width=1280,height=960,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.fugue.jp/ceddin_deden/IMG_0374-thumb-500x375.jpg" alt="IMG_0374.JPG" class="mt-image-none" style="" width="500" height="375" /></a></span>]]></description>
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            <pubDate>Sat, 27 Dec 2008 22:54:03 +0900</pubDate>
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            <title>娘とインド・カレー店へ</title>
            <description><![CDATA[先週末、娘と２人で、近くのインド・カレー店へお昼を食べに行きました。<br /><br />これまではいつも妻とだったので、娘とは初めてです。<br /><br />二人とも定番のチキンカレーを注文。<br />５段階ある辛さの選択は、娘が１、私は迷わず２を選びました。<br /><a href="http://www.fugue.jp/ceddin_deden/2008/11/4-ishoku-kara-3nen-2008-11-30.html">前回のブログに書いたように</a>、ここのところ、辛さに対する耐性がついてきた私としては、どうしても試したいわけです。<br /><br />娘は「大丈夫？　ほんとうに大丈夫？　途中でおかしくなっても知らないよ」と不安げです。<br /><br />しかし、私には確信がありました。絶対大丈夫だという。<br /><br />結果は、全く大丈夫だったと言っていいと思います。もちろん辛くは感じたことは事実です。涙目になり、水を頻繁に口に運んだことも否定できません。でも、私は勝ったのです。この辛さ２を完全征服したのです。もし、目の前に娘がいなければ、私はうぉぉ！と天を仰ぎ、雄たけびを上げてしまったかもしれません。娘がいる、という自制心が、店内での雄たけびの実行をぎりぎり思いとどまらせてくれました。もし一人であれば......抑えられなかったに違いありません（この箇所はジョークとお受け取りください）。<br />すると涙目は、もしかしたら、辛さによるものではなく、うれしさから来るものだったのかもしれません。<br /><br />さて、カレー店における私と娘との会話の中で、一つの発見があったので、その報告をここでさせていただきましょう。<br /><br /><a href="http://www.fugue.jp/ceddin_deden/1989/02/uturundesu-1989-02-06.html">吉田戦車「伝染るんです。」</a>に関する発見です。<br /><br />難しい苗字の話題から、ひょんなことに齋藤さんの齋の字の気持ちよいほどの複雑さについて語っていたことろ、突然、娘が「齋藤さんの齋の字って、カブトムシに似てない？」と言うのです。<br />私は、思わず齋の字を思い浮かべたとろこ、確かにそうでした。脚、羽、角に至るまで、見事にその形を構成しているのです。一度そう思うと、この字を見るたびにカブトムシのことを想像してしまうのです。<br />そして、娘はさらにこんなことを言いました。<br />「ということは、『伝染るんです。』のカブトムシのさいとうさんの由来はここから来てるんじゃないかな」<br />私は思わず、「おお！」と声を挙げてしまいました。<br />「そうだよ、そうだよ！　吉田戦車は齋の字がカブトムシに似ているから、齋が付く一般的な名前のさいとうさんにしたんだよ、きっと」と希代の発見のように喜んだのでした。<br /><br />さっそく家に戻り、『伝染るんです。』第１巻をひもといてみると、カブトムシのさいとうさんの漢字表記は、「斎藤」とありました。<br /><br />ちなみにウィキペディアで調べてみたところ、モデルは柔道家の斉藤仁さんということでした。<br /><br />しかし、私たち親子は、あくまで「齋＝カブトムシの形」説をとっていこうと思うのです。 ]]></description>
            <link>http://www.fugue.jp/ceddin_deden/2008/12/beatle-saito-2008-12-17.html</link>
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            <pubDate>Sun, 14 Dec 2008 17:27:47 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>＜テレビ＞サンプロ「北欧リポート」デンマーク編（その２）</title>
            <description><![CDATA[サンプロ「北欧リポート」で最後に取り上げたいのは、お家芸とも言うべき、高齢者福祉について。<br /><br />デンマークの街で出会ったお年寄りは、満面の笑みをもって、こう話した。<br /><b>「年金生活者になることは、人生で一番素晴らしいことです」</b><br /><br />とある高齢者ケアセンターを訪問。<br />入居者は要２４時間介護の３７人。<br />すべて個室で費用は年金の一部で負担可能。<br />入居者１人に対し、ヘルパー２人で世話をする。<br /><br />入居者はケアセンターでの生活についてどう思っているのか。<br /><br />８６歳男性<b>「特に規則もないので自由に生活できるところが気に入っています」<br /></b><br />８９歳女性<b>「とても満足しています」</b><br />この女性は、夫の死後、独り暮らしをしてたが、介護を必要とするようになり、６年前に入居。息子さんは転職し、施設の近くに住んでいるから、頻繁に会いに来れるのだそうだ。<br />息子さんは語る。<br /><b>「普通の家はバリアフリーではないので、母と一緒に暮らすのは難しい。母も一人で暮らすのが気楽と言うし、私も時間がある時に会いに来られるので安心しています」<br /></b><br />デンマークにおいては、施設への入居待ちも全くないという。<br /><br />雇用政策研究者であるマッズセン氏は、手厚い高齢者福祉について、<b>「高齢者福祉は労働者に効果的な安心感を与えるものです。心から安心といえる社会で働くことが経済成長の大きな要因となる」</b>と分析する。<br /><br />所得の８割近くを税として徴収する超高負担の国デンマークのお年寄りはカメラに向けられる顔すべてに幸福感が満ちているように見えた。まさに"幸福度世界一"を実感させてくれるような映像だった。<br /><br />リポートはデンマークの高福祉高負担のあり方を肯定的なスタンスから取材したものなので、この取材映像を見る限りにおいては、デンマークはお年寄りにとって、ユートピアそのものに移るに違いない。<br /><br />ならば、と日本がデンマークのような政策をとれるかといえば、現実的には難しいだろう。<br />仮にデンマーク並みの高福祉が間違いなく実現されるとしても、現状において、収入の８割を税金として収めることをどれだけの国民が賛成できるだろうか。難しい。<br /><br />したがって、以前にも述べたように、私は政治的知識が乏しいゆえに、いわゆる"大きい政府"か"小さい政府"かの選択には明確な答えをもっていない。<br /><br />ただ、今後の日本がどちらかの政策をとったにしても、デンマークから学ぶべきは、お年寄りたちから発せられた<b>「素晴らしい」「気に入っている」「満足」「安心」</b>の言葉が自然に出るような高齢者福祉の在り方に違いない。<br />もし、それを実現するために、８割の税負担が必要ならば、そうすべきかどうかの議論を、真剣にしていくべきだろう。<br /><br />あくまで人間の幸福を原点とした政策であり、政治であるべき。その原点に常に立ち返っていってほしい。<br />そして私たち国民も、「サービスはしっかりしろ、でも税は極力抑えろ」といった姿勢ではなく、自分たちの幸福のために必要な責任について、厳しく受け止め、議論というより、対話を起こしていくべきだと考える。<br /><br />最後に、北欧リポートで最も強烈な印象を残したことについて触れたい。<br />フィンランドは、一見しただけで記憶が薄いのだが、ＶＴＲに残したデンマークにおいて登場したすべての男性が<b>ノーネクタイ</b>だったことに、驚くとともにうらやましく思った。<br />レゴの幹部はもちろん、雇用大臣でさえ、ラフなワークシャツでインタビューに応じていた。<br />日本でも"クールビズ"などと期間限定のかなり中途半端な習慣があるが、向こうではノーネクタイが一般化しているのだろうか。<br />北欧の国々に流れる穏やかで自由な気風――これこそ私が憧れ続けてきた文化なのだということを再確認できた気がした。<br />
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            <link>http://www.fugue.jp/ceddin_deden/2008/12/2-denmark-2008-11-16.html</link>
            <guid>http://www.fugue.jp/ceddin_deden/2008/12/2-denmark-2008-11-16.html</guid>
            
            
            <pubDate>Sat, 13 Dec 2008 23:37:51 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>＜音楽＞早野薫さんの誕生日に寄せて</title>
            <description><![CDATA[きょうは早野薫さんの誕生日です。<br /><br />早野薫さんと言われても、ほとんどの方がわからないと思います。一部のアイドル好きを除いて。<br /><br />今回は、いつもとがらりと趣向を変えて、アイドルについて語ってみたいと思います。<br /><br />私がアイドルに関心を持つようになったきっかけは、娘のおかげです。<br />娘は小学校の低学年時代からアイドルに強い関心を抱き、これまで１０年間にわたって、それを維持し続けています。大したものだと感心します。<br /><br />さて、同じ屋根の下にいる者として、娘が関心がある以上、私もアイドルについて自然と話題とすることが多くなりました。<br />そのような書き方をすると、さも私が、娘の歓心をそそるために、つまり気を引くためにそのようにしたと思われるかもしれません。でもそれは違います。実は私にも、もともと、そういう血が流れているのです。<br />私は小学校２年生の時に<a href="http://www.fugue.jp/ceddin_deden/1969/04/tigers-1969-04-05.html">ザ・タイガースの「美しき愛の掟」</a>をシングルで買いました。確か一人でレコード屋さんに行き、買ったという記憶があります。<br />奇しくも同じ小学校２年で、娘は嵐のアルバムを買っています。不思議な一致です。<br />これは血のなせる業としかいいようがありません。<br /><br />ということで、娘が成長するのと同時に、娘は射程とするアイドルの範疇を着実に広げていきました。と同時に、私のアイドルに関する知識の幅は、もちろん娘の何十分の一ではあれ、広がっていきました。<br /><br />きょう誕生日を迎えた早野薫さんは、そうした中で私が知りえたアイドルの一人です。<br /><br />ＡＫＢ４８というアイドルグループに所属する１６歳の方です。<br /><br />早野さんはＡＫＢ４８に３つあるグループのうち、チームＫにおり、常に元気なダンスを披露してくれています。<br />なぜ、私が早野さんに興味を持つようになったかといいますと、二つの理由があります。<br /><br />その一つが、ステージに常に全力投球であることです。<br />彼女は、いわゆる"干されメン"と呼ばれる、あまり目立たない地位にいるメンバーの一人です。ＡＫＢ４８の"推されメン"といわれる選抜メンバーは既にバラエティー番組やドラマなど大きく活動の幅を広げていますが、早野さんには全くそうした声がかかりません。<br />ゆえに、早野さんと会うことができるのは、ステージだけなのです。<br />しかも、彼女のダンスは一流といっていいほど切れがよく（私の感じ方ですが）、パワーを感じさせてくれる素晴らしいパフォーマンスなのです。<br /><br />二つめに、勉学を絶対におろそかにしないことです。<br />今、高校１年生の彼女は、ＡＫＢ４８の活動と勉学を見事に両立させています。なぜそんなことを知っているかというと、彼女がブログで、高得点のテスト結果を報告しているからです。<br />決して自慢のためにそうしているのではないと思います。<br />それだけ努力しているということを知ってもらいたいという思いからだと私は受け止めています。<br />ちなみに早野さんのお父さんが私と同じ大学の出身であるということも親近感につながっていることも確かです。<br /><br />以上のように、決して明るいスポットライトを浴びているアイドルとは言えない早野さんですが、私は彼女に理想のアイドル像を見ています。<br /><br />たとえ陰の存在であっても常に全力を尽くす、勉学をおろそかにしない、そしてファンを大切にする――そんな魅力をもつ早野さんを、私はこれからも娘とともに応援していこうと思います。<br /><br />最後に早野さんに誕生日おめでとうと言わせてもらうとともに、こうした世界を無償で教えてくれている娘に感謝をし、この独白の締めくくりとしたいと思います。<br /><br />  ]]></description>
            <link>http://www.fugue.jp/ceddin_deden/2008/12/hayano-san-birth-2008-12-12.html</link>
            <guid>http://www.fugue.jp/ceddin_deden/2008/12/hayano-san-birth-2008-12-12.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 12 Dec 2008 17:58:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>＜テレビ＞サンプロ「北欧リポート」デンマーク編（その１）</title>
            <description><![CDATA[<a href="http://www.asahi.com/business/update/1209/TKY200812090308.html" target="_blank">ソニーによる１万６０００人のリストラ策</a>の発表は衝撃的だった。<br /><br />金融危機に端を発した経済の行き詰まりは、確実に日常の暮らしを脅かしつつある。その象徴が、今最も不安視されている雇用の問題だろう。<br /><br />派遣社員、つまり非正規雇用の問題も深刻だ。一刻も早く、国を挙げて取り組むべきだと思う。<br /><br />ただ、国や行政任せだけでもいられない。こうした危機の状況にこそ、市井の市民こそが一丸となって知恵を絞ることが必要だろう。<br /><br />そこで思い出したのが、先にも触れたが、１１月に放送されたサンプロの北欧リポート、デンマークにおける事例だ。<br /><br />リポートでは、まずデンマークを代表する玩具メーカー、レゴの取り組みを紹介していた。<br /><br />失業保険は就業時の８７％を補償、さらにレゴ独自で「未来の家」と呼ばれる職業訓練所を運営しており、さまざまな職種に対応できる訓練を行うなど、再就職の面倒をしっかりとみるシステムがある。<br /><br />何より驚かされたのは、この職業訓練システムだ。<br />日本にもそうした訓練の場は存在するが、基本的には行政が用意するものであって、人員を放出する（または予定がある）企業が、再就職の世話まで考えるなどという事例を聞いたためしがない。あったとしてもごくわずかなのではないだろうか。<br /><br />デンマークにおいても、こうした仕組みが全企業で行われているとは思えないが、この国における一つの象徴として、労働者を大切にする風土が根付いていることを実感させられる。<br /><br />事実、レゴ「未来の家」の所長は「将来的な復職もありうるので、敬意をもって訓練を行っています」と語り、同副所長も「解雇する社員に正直に話し、敬意をもって対応すればデモやストライキは起きません」と話していた。<br /><br />両者に聞かれる「敬意」の言葉はずしりと重い。<br /><br />格差社会とは、日本の現状を端的に示すものとして、よく使用されるフレーズではあるけれども、これらデンマークの労働事情の一端を知ってしまうと、日本とデンマークの労働者に対する「思いやり格差」（<a href="http://altruism.blog56.fc2.com/blog-entry-165.html" target="_blank">神戸大学大学院准教授・稲場圭信氏の著書</a>による）を痛感せざるをえない。<br /><br />日本では、内定取り消しの問題も深刻化しつつある。未来ある若者が、このようなことで社会に対する不信を抱くようになってしまうようなことがあっては、絶対にならないと思う。<br />若い人にこそ、未来を託さなければならないのだから、心から安心して働いてもらう必要がある。<br /><br />フィンランドの時にも述べたように、文化的伝統の違いがあるのかもしれない。しかし、日本には本来、終身雇用制という良くも悪しくも雇用者を大切にする風土は少なくともあった。<br /><br />経済のために人がいるのではない。経済は人の生活のためにある、という当たり前の原点をもう一度しっかりと見直すべき時が確実に来ていると痛感する。<br /><br />今、自分に今何ができるかということから考えていきたい。 
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            <link>http://www.fugue.jp/ceddin_deden/2008/12/1-denmark-2008-11-16.html</link>
            <guid>http://www.fugue.jp/ceddin_deden/2008/12/1-denmark-2008-11-16.html</guid>
            
            
            <pubDate>Thu, 11 Dec 2008 15:01:31 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>＜テレビ＞サンプロ「北欧２国リポート」フィンランド編（その２）</title>
            <description><![CDATA[<b>「サンデープロジェクト」（テレビ朝日） 北欧２ヵ国取材 "格差なき成長は可能だ"</b>（11月16日放送）の前回のエントリーでは、ノキアというフィンランドの一民間企業に光を当てたものだったので、後半は国全体の話題について。<br /><br />まずは、教育について。<br /><br />フィンランドにおいては、（１）相対評価ではなく、達成度による評価（２）教育の権限が教師に付与されている（３）授業料が小学校から大学まで無料（４）生徒自ら考え学ぶことを重視――と、日本の教育システムとはおおよそ、その土台からして違う。<br />そして、その結果、フィンランドは学力世界一の称号を手にしている。<br />学力世界一自体が、どれほどの価値を持つかどうかは別として、私はフィンランドにおける環境のよさ、柔軟性、個性と自発性を引き出すことを可能とする教育の在り方には、注目したい。<br /><br />授業時間は日本に比べて少ないため、日本で試みられた「ゆとり教育」に近いのが特徴だが、少人数制クラスや大学院卒以上の教師による柔軟なカリキュラムなどによって、フォローがなされ、そうした努力が、高い学力の維持につながっているようだ。<br /><br />次に政治について。<br /><br />フィンランドにおいては、１８歳からの参政権が認められ、同時に議員にもなれる仕組みがある。実際、現役高校生の議員が存在している。選挙に出るのも数千円のポスター代を負担するのみ。極めて政治と国民、市民の距離が近い。<br />つまり国民の積極的な政治参加によって、政治への信頼度は、日本に比べ、圧倒的に高いことも特徴の一つだ。<br /><br />この政治への信頼は、高福祉高負担といういわゆる"大きな政府"の実現とその安定化をもたらしていることも事実だろう。<br /><br />私は、十分な政治的知識を持ち合わせていなので、大きな政府か小さな政府かの二者択一には答えを出すことはできない。<br />ただ、信頼できる政治か、できない政治かの選択ならば、前者を選ぶ。当然のことだろう。<br /><br />その意味で、フィンランドにおける政治から学ぶべきは、政府の大きさよりもむしろ、政治参加の在り方だろう。<br />市民は選挙時のみに政治を意識するのではなく、常に政治に関心を持ち、さらに参加というアクションをもって対峙するならば、政治および行政の側は緊張感をもたざるをえないし、結果、政治の質は向上する。<br />日本においても、こうした潮流は少しずつ水かさを増しつつあるが、まだ日本の政治そのものに影響を与える状況には至っていない。<br />こうした政治意識は、フィンランド等の民主主義先進国に学ぶところ大きいのではないかと思われる。<br /><br />テレビリポートをもとにしたフィンランドの教育、政治について考えてみたが、それぞれに共通したキーワードを挙げるなら、"信頼への努力"ということではないかと思う。<br />もちろん、そうした言葉は、日本においても常識的なものではあろうが、フィンランドには、信頼を醸成するための確固たるシステムが、文化的伝統のうちに築かれているのだと思う。<br /><br />日本にはそうした伝統はないから無理なのか。いやそんなことはないはずだ。<br />きょうから一日一日、伝統を築いていけばよい。<br /><br /><br />※記事には、テレビのリポート以外の情報も含まれています。

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            <link>http://www.fugue.jp/ceddin_deden/2008/12/2-finland-2008-11-16.html</link>
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            <pubDate>Mon, 08 Dec 2008 15:40:32 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>＜テレビ＞サンプロ「北欧２国リポート」フィンランド編（その１）</title>
            <description><![CDATA[<b>「サンデープロジェクト」（テレビ朝日） 北欧２ヵ国取材 "格差なき成長は可能だ"</b>（11月16日放送）を興味深く見た。<br /><br />フィンランド、デンマークはいわずと知れた高福祉の国であり、同時に"幸福な国"の象徴として話題になることが多い。<br />事実、私もかねてから北欧諸国にはあこがれを抱いており、一時、真剣に移住なども考えたことがあるほどだ。それほどに北欧はさまざまな魅力に満ちている。<br /><br />移住を考えたとはいえ、私はまだ北欧のどの国にも訪れたことはない。イメージしてきたものは、すべてメディアの情報によるもののみだ。いい加減なものである。完全なミーハー的な感覚といっていい。ということで、テレビに北欧の話題が流れると、ついつい食いつくように見てしまう。<br /><br />先日のサンプロのリポートもその一つだった。<br /><br />財部誠一氏がフィンランドとデンマークを訪ね、高福祉にもかかわらず高度な経済成長を維持している秘訣を探ってきた、という。<br /><br />それぞれの国のリポートの印象について。<br /><br />＜フィンランド＞<br />携帯電話会社のノキアを取材し、陥った苦境を見事に業績回復させた<a href="http://diamond.jp/series/bizmanager/10040/" target="_blank">ヨルマ・オリラＣＥＯ</a>へのインタビューが話題の中心に。<br /><br />ノキアが業績をＶ字回復させたポイントは二つ挙げられていた。<br />（１）会社における全役職を廃止し、完全フラットな状態で、会社再建のための取り組みをブレーンストーミングから開始した。<br />（２）ノキアが持っていた独自のデジタル技術を公開した。<br /><br />この２つの戦略は何をもたらしたのか。<br />たった５年間で、世界ナンバー１の携帯会社に躍り出るという驚異的な躍進だった。<br /><br />この２つの戦略、何が功を奏したのか。<br />ビデオを撮り損ねたので、リポートの内容と私の考えが混在してしまうが、次のように考えられる。<br /><br />（１）については、役職が完全フラットな状態になることで、議論が活発化したことは間違いないだろう。<br />従来のような下にアイデアを出させてそれを上が決済して......などという時間も労力もかかる方法を大胆に捨て、いいアイデアがその場で生かされていくシステムを完全フラットという形でやり遂げた。<br />極めて困難な決断だったに違いない。あまりにも大胆な改革ゆえに。一歩間違えば混乱を招くのみ。あえて自らを一度壊し、みずみずしい力による再建に望みをかけた英断に私は賞賛の意を示したい。<br /><br />考えてみよう。<br />もし平社員が社長を前にしたら、臆してしまい自由な発言などできないだろう。<br />仮に、社長が「自由に意見を言ってもいいよ」と言ったとしても、平社員は、「自由に言った意見が、部長の耳に入ったら、とがめられるようなことになるかも......」といった具合に平社員の前には見えない壁が立ちはだかる。<br />組織ゆえにこのようなタテ社会特有のしがらみから逃れることができない。<br />おそらく、ではあるが、オリラ氏は、中間フィルターのような存在が生きたアイデアを濾しとり、ある時はつぶしてしまうような会社のシステムこそが、社員のやる気をなくしてしまい、結果、会社の活力さえも奪ってしまう元凶ととらえたのではないだろうか。<br /><br />（２）については、その効果は目覚しいものがあった。<br />これはリポートでも述べられていたことだが、ノキアが公開した技術は、折りしも推進されていたユーロという統合の枠組みに見事にマッチし、ヨーロッパの統一規格となる。<br />統一規格を勝ち得た鍵は、技術の公開だった。<br /><br />平等と公開――この二つの概念が傾きかけた企業を見事に蘇生させたことは、大いに括目すべきテーマであろうと私は思う。<br /><br />でもさ、フィンランドと日本は違うよ、という声が聞こえてきそうだ。<br />確かに違う。<br />気候も文化も人の数も経済規模も。<br />でも、同じことが唯一ある。<br />同じ人間である、ということである。<br />同じ人間にできないことはない、と思う。<br /> 
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            <link>http://www.fugue.jp/ceddin_deden/2008/12/1-finland-2008-11-16.html</link>
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            <pubDate>Fri, 05 Dec 2008 15:07:11 +0900</pubDate>
        </item>
        
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