<闘病記について>
骨髄異形成症候群(MDS)という血液疾患を患った中年男性の闘病記を中心としたブログです。
2005年夏、病気を告知されてからというもの、ネット上の同病の経験者のブログや闘病記を読みまくり、治療に臨む心構えを準備するとともに、たくさんの勇気と希望をいただくことができました。
私は、リアルタイムでのブログ更新はできませんでしたが、命が助かったら、恩返しの意味も込めてブログで、自身の体験を語らせてもらおうと思いました。
完治は移植5年の2010年11月24日ですので、まだ闘いは続きますが、この闘病体験記が、同じ病を抱えた患者さんやその家族の皆さんに少しでも役に立ってくれれば、うれしいです。
2007年春から、「at a snail's pace -- fugueの骨髄異形成症候群(MDS) 闘病ブログ」というタイトルとしていたものを、日常ブログとして併設していたこの「Ceddin Deden」に一本化しました。
※闘病記を最初から読まれる場合は、こちらからどうぞ→2005年6月アーカイブ
■病気の経過について
2005年8月15日
骨髄異形成症候群(MDS RAEB2)と診断される。芽球比率16.6%。
2005年8月22日
K医療センターに入院。
抗がん剤治療開始の方針が決まるが、治療直前のマルクで低形成性(骨髄が少ないタイプ)の骨髄異形成症候群であることが判明。抗がん剤治療を取りやめ、骨髄移植のみが唯一の治療法となる。
2005年8月24日
骨髄移植のドナー待ちのため、仮退院。自宅待機となる。
2005年9月
骨髄バンクのドナー候補者4名のうち、確認検査に進んだ方が2名となる。
2005年9月27日
臍帯血移植の選択肢を求めて、T病院でセカンドオピニオンを受ける。
2005年10月3日
T病院に入院。
2005年10月
骨髄芽球24.5%。急性骨髄性白血病に転化。その後、骨髄バンクのドナー候補者も遺伝子レベルで不一致とわかり、臍帯血移植に決定する。
2005年11月24日
宮城臍帯血バンクからの男の赤ちゃんの臍帯血移植。血液型B→Aに。
2005年12月15日
移植から21日目。臍帯血、生着。
2006年1月
38、9度高熱が一カ月続く。皮膚に集中的に急性GVHDが出る。その後、慢性GVHDに。
2006年3月15日
退院。自宅療養生活に入る。
2007年3月15日
肺炎のためT病院に入院。
2007年4月9日
退院。
2007年4月12日
肺炎が再発し、入院。このころ、急速に腎機能が低下。
2007年5月11日
退院。社会(職場)復帰に向け、第2期自宅療養生活に入る。
2008年1月
腎臓生検のため、T病院に本院入院。食事制限開始。
2008年4月
職場復帰を果たす。
<このブログの名称について>
Ceddin Deden――ジェッディン・デデン(祖先も祖父も) の由来については、こちらをご覧ください。
